PR

結婚相談所に向いている人、向いていない人|経験者が正直に話します

結婚相談所の選び方

「結婚相談所に入ろうか迷っているけれど、自分に向いているのかわからない」

そう感じている方は、実はとても多いと思います。費用も安くないし、入ってみてから「合わなかった」となるのは避けたい。そのために事前に調べているのだと思います。

ただ、結婚相談所のホームページやPR記事を読んでも、「向いていない人」のことはほとんど書かれていません。当然です。相談所側は入会してほしいので、「あなたには向いていないかもしれない」とは書けません。

私は結婚相談所を通じて妻と出会い、今年で結婚30年になります。自分の経験と、婚活中の知人たちの話をもとに、「向いている人・向いていない人」を、できるだけ正直にお伝えします。「向いていない」と感じた方には、その理由と別の選択肢もお伝えします。

この記事を書いた人:こもれび。結婚相談所で出会った妻と結婚30年。相談所側の経験者として、入会前に知っておいてほしいことを正直にお伝えします。

最初に:結婚相談所は「万能な婚活方法」ではない

結婚相談所には、確かに大きなメリットがあります。本気度の高い人が集まる、サポートが受けられる、身元が確認されている——これらは他の婚活方法にはない強みです。

ただ同時に、「合う人」と「合わない人」がはっきりしている婚活方法でもあります。向いていない状態で入会すると、費用と時間を使いながら結果が出ない、という状況になりやすいです。

まず自分がどちらに当てはまるかを冷静に見てから、入会を判断することをおすすめします。

結婚相談所に向いている人

以下に当てはまる項目が多いほど、結婚相談所という環境があなたの婚活を後押ししてくれる可能性が高いです。

①結婚への意思がはっきりしている

「いつかは結婚したい」ではなく、「今、真剣に結婚相手を探したい」という気持ちがある方です。結婚相談所は、入会の時点で「結婚を前提とした出会いの場」であることが全員に共通しています。その前提を自分もしっかり持っていることが、スタートラインです。

逆に「なんとなく婚活を始めてみようかな」という気持ちの段階では、相談所の費用と真剣さが重荷になることがあります。

②自然な出会いがなかなかない環境にいる

仕事が忙しくて出会いの機会がない、職場に異性が少ない、地方在住で出会いの場が限られている——そういった環境にいる方にとって、結婚相談所は「出会いの機会を人工的に作る場所」として機能します。

私自身がそうでした。仕事一筋で過ごしていた30代前半、自然な出会いを待っていたらいつまでも動けなかったと思います。相談所という「仕組み」があったことで、初めて動き出せました。

③誰かにサポートしてもらいながら進めたい

婚活が初めての方、何をすればいいかわからない方、一人で進めることに不安がある方には、担当者がつくサポート型の相談所が向いています。お見合いのセッティング、交際中の相談、断り方のアドバイスまで、一人で抱え込まずに進められます。

「婚活のやり方がわからない」という状態で一人で動くより、プロに伴走してもらった方がずっと効率よく動けます。

④「本気の人としか会いたくない」という気持ちが強い

マッチングアプリなどでは、結婚への本気度がまちまちな人が混在しています。「この人は本気なのか」を見極めながら進めることがストレスになる方には、相談所の「全員が結婚前提」という環境が大きな安心感になります。

費用を払い、書類を揃えて入会してきた相手なら、少なくとも「なんとなく登録した」という人ではありません。その前提があるだけで、一つひとつの出会いに集中しやすくなります。

⑤短期間で真剣に結果を出したいと考えている

「3年かけてゆっくり探したい」ではなく、「1〜2年以内に結婚したい」という気持ちがある方には、相談所の仕組みが合っています。担当者がペースを管理してくれるため、自分一人で動くより明確にゴールに向かって進みやすいです。

⑥費用よりも「安心感」と「効率」を優先できる

結婚相談所はマッチングアプリと比べると費用が大幅にかかります。それでも「環境を整えるための投資」と考えられる方には向いています。費用を出せる・出す価値があると感じられることが、継続して動くためのモチベーションにもなります。

結婚相談所に向いていない人

ここからが、大手サイトにはほとんど書かれていない部分です。正直にお伝えします。

①「まず試してみたい」という段階の方

「婚活ってどんな感じか体験してみたい」「とりあえず登録してみようかな」という気持ちの段階では、相談所は向いていません。入会金・月会費・成婚料で総額30万〜80万円かかる場に、試し感覚で入るのはリスクが大きすぎます。

「試してみたい」段階なら、まずマッチングアプリから始めて婚活の感覚をつかむのが現実的です。その上で「本気で進めたい」と思ったタイミングで相談所を検討する、という順番が合理的です。

②条件にこだわりが非常に強い方

年齢・身長・年収・職業・学歴など、希望条件を細かく設定しすぎると、紹介できる相手がほとんどいない状態になります。相談所側もサポートのしようがなく、活動が止まってしまいます。

条件を持つこと自体は悪くありません。ただ「まず会ってみる」という姿勢がないと、相談所という環境のメリットを活かせません。「条件よりも相性を重視したい」と思えるかどうかが、相談所活動を続けるための大切な前提です。

③受け身で「紹介されるのを待つだけ」になってしまう方

担当者がいるからといって、全てを任せきりにして自分では何もしない、という状態では結果が出にくいです。お見合いの場での会話、仮交際中のデートの計画、相手への誠実な対応——これらは自分で動く必要があります。

サポートを「伴走」として活用できる方には相談所が向いていますが、「全部やってもらえる」という期待で入会すると、担当者との関係もうまくいかなくなりがちです。

④費用の負担が生活を圧迫する状況の方

正直に言います。経済的に無理をして相談所に入ることはおすすめしません。婚活は数か月で終わるとは限りません。費用の不安を抱えながら活動すると、焦りが生まれ、判断が狂いやすくなります。

「費用が厳しいけれど相談所に入りたい」という場合は、オンライン型の安めの相談所から始めるか、まずマッチングアプリで動きながら資金を準備するという選択肢もあります。

⑤今、精神的に余裕がない時期の方

仕事が極端に忙しい、体調が優れない、最近大きな環境変化があったばかり——そういったタイミングでの入会は、あまりおすすめしません。

婚活はエネルギーが必要です。お見合いの準備、デートの計画、断られたときの気持ちの整理——これらを並行して続けるには、ある程度の精神的な余裕が必要です。「今は少し落ち着いてから」と判断することも、賢い選択です。

⑥「いい人がいれば結婚してもいい」というスタンスの方

これは厳しい言い方になりますが、「結婚してもいいかな」という受け身のスタンスでは、相談所の環境はもったいないです。相談所に来ている相手は、多かれ少なかれ「結婚したい」という意志を持って動いています。その温度差は、お見合いの場でも仮交際でも伝わります。

「いつかは」から「今、動く」に気持ちが切り替わったタイミングが、相談所に入る適切な時期だと思います。

「向いていないかも」と感じた方へ

ここまで読んで「自分は向いていないかもしれない」と感じた方もいると思います。それは決してネガティブなことではありません。

向いていない状態で無理に入会するより、今の自分に合った方法で動く方が、結果として早く幸せな出会いにつながります。

「まず試してみたい」→ マッチングアプリから始める
「条件を整理してから動きたい」→ 無料カウンセリングだけ受けてみる
「費用が今は難しい」→ オンライン型の安い相談所や婚活パーティーから始める
「精神的に余裕がない」→ 今は少し待って、落ち着いてから動く

婚活に「正しい順番」はありません。今の自分の状態に正直に向き合って、動ける方法から始めることが一番大切です。

「向いている」と感じた方へ

当てはまる項目が多かった方には、背中を押す言葉をお伝えします。

結婚相談所は、「縁に出会うための環境を整える場所」です。その環境を最大限に活かせるかどうかは、入会後の自分の動き方にかかっています。サポートを上手に使いながら、誠実に一歩ずつ進んでいけば、相談所という場は必ずあなたの力になります。

まずは無料カウンセリングを受けてみることから始めてください。費用や仕組みの詳細は、その場で確認できます。動いてみないと見えてこないことが、婚活には必ずあります。

まとめ

  • 結婚相談所は万能ではなく、「合う人・合わない人」がはっきりしている
  • 向いている人:結婚への意志がある・サポートがほしい・本気の環境で動きたい・効率重視
  • 向いていない人:試し感覚・条件が極端に細かい・受け身すぎる・費用が生活を圧迫する・精神的余裕がない
  • 「向いていない」と感じた場合は、今の自分に合った方法から始める方が結果につながりやすい
  • 「向いている」と感じた場合は、まず無料カウンセリングから動いてみる
  • 婚活に正しい順番はない。今の自分の状態に正直に向き合うことが一番大切

関連記事

タイトルとURLをコピーしました